四字熟語図鑑
愛別離苦あいべつりく

絵札

あいべつりく

愛別離苦

愛別離苦の意味は、四字の字義から読む。

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意味

愛別離苦(あいべつりく)。愛は「いとしい」、別は「わかれる」、離は「はなれる」、苦は「くるしい」を四字に畳んだ語。

愛別離苦は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、愛は「いとしい」、別は「わかれる」、離は「はなれる」、苦は「くるしい」である。この順で読むと、語の骨格が見える。愛別離苦には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に愛別離苦が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。愛別離苦は名詞として状況を指す。「愛別離苦だ」「愛別離苦と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。愛別離苦を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはあいべつりく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. いとしい

  2. わかれる

  3. はなれる

  4. くるしい

使い方

  • 記者はその状況を愛別離苦と評した。
  • 愛別離苦とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連