意味
暗雲低迷(あんうんていめい)。闇、低いさま。闇こと。
暗雲低迷は、闇、低いさま。闇ことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、暗は「くらい」、雲は「くも」、低は「ひくい」、迷は「まよう」である。この順で読むと、語の骨格が見える。暗雲低迷には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に暗雲低迷が現れやすい。意味の核は「闇、低いさま。闇こと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。暗雲低迷は名詞として状況を指す。「暗雲低迷だ」「暗雲低迷と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。暗雲低迷を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはあんうんていめい。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはあんうんていめい。一字ずつは、暗は「くらい」、雲は「くも」、低は「ひくい」、迷は「まよう」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では暗雲低迷を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
暗
くらい
雲
くも
低
ひくい
迷
まよう
使い方
- 記者はその状況を暗雲低迷と評した。
- 暗雲低迷とは、闇、低いさま。闇こと、という意味で使う。