意味
駅弁大学(えきべんだいがく)。駅は「えき」、弁は「かんむり」、大は「おお」、学は「まなぶ」を四字に畳んだ語。
駅弁大学は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、駅は「えき」、弁は「かんむり」、大は「おお」、学は「まなぶ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。駅弁大学には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、学び方や勉強の態度を言う場面に駅弁大学が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。駅弁大学は名詞として状況を指す。「駅弁大学だ」「駅弁大学と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。駅弁大学を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはえきべんだいがく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはえきべんだいがく。一字ずつは、駅は「えき」、弁は「かんむり」、大は「おお」、学は「まなぶ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では駅弁大学を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
駅
えき
弁
かんむり
大
おお
学
まなぶ
使い方
- 記者はその状況を駅弁大学と評した。
- 駅弁大学とは、この四字の表す意味、という意味で使う。