四字熟語図鑑
一暴十寒いちばくじっかん

絵札

いちばくじっかん

一暴十寒

長いこと。

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意味

一暴十寒(いちばくじっかん)。長いこと。

一暴十寒は、長いことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、一は「ひと」、暴は「あばく」、十は「とお」、寒は「さむい」である。この順で読むと、語の骨格が見える。一暴十寒には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に一暴十寒が現れやすい。意味の核は「長いこと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。一暴十寒は名詞として状況を指す。「一暴十寒だ」「一暴十寒と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。一暴十寒を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはいちばくじっかん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはいちばくじっかん。一字ずつは、一は「ひと」、暴は「あばく」、十は「とお」、寒は「さむい」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一暴十寒を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. ひと

  2. あばく

  3. とお

  4. さむい

使い方

  • 記者はその状況を一暴十寒と評した。
  • 一暴十寒とは、長いこと、という意味で使う。

類義

関連