意味
異体同心(いたいどうしん)。身、心さま。調和、心さま。
異体同心は、身、心さま。調和、心さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、異は「こと」、体は「からだ」、同は「おなじ」、心は「こころ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。異体同心には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に異体同心が現れやすい。意味の核は「身、心さま。調和、心さま」である。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。異体同心は名詞、または「異体同心の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。異体同心を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはいたいどうしん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはいたいどうしん。一字ずつは、異は「こと」、体は「からだ」、同は「おなじ」、心は「こころ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では異体同心を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
異
こと
体
からだ
同
おなじ
心
こころ
使い方
- 異体同心の気持ちで、その仕事に臨んだ。
- 彼は異体同心を信条にしている。つまり、身、心さま。調和、心さま。