意味
迷いを残さず切る。優柔不断の対。切れすぎると、戻らない。
一刀両断は、刃物の倫理だ。会議を終わらせ、関係を切り、仕様を捨てる。気持ちよさがある。だから乱用される。単刀直入が話し方、一刀両断が決断の形。臨機応変が曲げる力なら、これは伸ばした刃だ。人事と医療と家族には重い。プロダクトの機能削除には軽い。図鑑では勝負と処世の境に置く。切ったあとに見える断面を見せられる人だけが、この語を使う資格がある。読みはいっとうりょうだん。一字ずつは、一は「ひと振りの」、刀は「かたな」、両は「ふたつに」、断は「たつ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一刀両断を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはいっとうりょうだん。一字ずつは、一は「ひと振りの」、刀は「かたな」、両は「ふたつに」、断は「たつ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一刀両断を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
一
ひと振りの
刀
かたな
両
ふたつに
断
たつ
使い方
- 赤字事業を一刀両断した。残った事業が呼吸を始めた。
- 友情を一刀両断する語ではない。