意味
決断が先送りされる性格、あるいは状態。慎重さの隣にある欠陥。
優柔不断は、優しさの失敗形態だ。切らないことで誰かを守っているつもりが、全員を待たせる。一刀両断の対。臨機応変が状況に応じて切る力なら、優柔不断は状況に応じて切れない。本人は考えている。周りは止まっている。メニュー選びに使うと愛嬌、人事に使うと事故。泰然自若と混同されるが、静かなのは決断のあとであって、前ではない。直す処方は、期限と選択肢の上限だ。四字を自覚するだけでも、切れ味は少し戻る。読みはゆうじゅうふだん。一字ずつは、優は「やさしく」、柔は「やわらかく」、不は「ない」、断は「断じる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では優柔不断を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはゆうじゅうふだん。一字ずつは、優は「やさしく」、柔は「やわらかく」、不は「ない」、断は「断じる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では優柔不断を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
優
やさしく
柔
やわらかく
不
ない
断
断じる
使い方
- 店の入口で優柔不断になると、列の温度が下がる。
- 優柔不断なリーダーは、部下に決断を外注する。