意味
マニュアルの外側で、正しく曲がる力。場当たりの免罪符ではない。
臨機応変は、準備している者の特権だ。何も持たずにその場しのぎをするのは、ただの応変であって臨機ではない。機を見る目が先、変える手が後。優柔不断の薬に見え、独断専行の言い訳にもなる。境界は、何に応じたかを説明できるかだ。現場の四字として最強クラス。風林火山の「風」を日常語にしたもの、とも読める。用意周到と組ませると健全だ。周到な者ほど、例外に強い。図鑑では処世の正面に置く。初級だが、使いこなすのは上級だ。読みはりんきおうへん。一字ずつは、臨は「のぞむ」、機は「きっかけ」、応は「こたえる」、変は「変化」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では臨機応変を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはりんきおうへん。一字ずつは、臨は「のぞむ」、機は「きっかけ」、応は「こたえる」、変は「変化」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では臨機応変を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
臨
のぞむ
機
きっかけ
応
こたえる
変
変化
使い方
- 天候が崩れた当日の臨機応変が、式を救った。
- 臨機応変を理由に報告を省くのは、機を見ていない。