意味
孤城落日(こじょうらくじつ)。孤は「こ」、城は「しろ」、落は「おちる」、日は「ひ」を四字に畳んだ語。
孤城落日は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、孤は「こ」、城は「しろ」、落は「おちる」、日は「ひ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。孤城落日には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、自分の気持ちを短く示す場面に孤城落日が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。孤城落日は名詞として状況を指す。「孤城落日だ」「孤城落日と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。孤城落日を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはこじょうらくじつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはこじょうらくじつ。一字ずつは、孤は「こ」、城は「しろ」、落は「おちる」、日は「ひ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では孤城落日を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
孤
こ
城
しろ
落
おちる
日
ひ
使い方
- 記者はその状況を孤城落日と評した。
- 孤城落日とは、この四字の表す意味、という意味で使う。