四字熟語図鑑
後顧之憂こうこのうれい

絵札

こうこのうれい

後顧之憂

後顧之憂の意味は、四字の字義から読む。

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意味

後顧之憂(こうこのうれい)。後は「のち」、顧は「かえりみる」、之は「の」、憂は「うれえる」を四字に畳んだ語。

後顧之憂は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、後は「のち」、顧は「かえりみる」、之は「の」、憂は「うれえる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。後顧之憂には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、自分の気持ちを短く示す場面に後顧之憂が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。後顧之憂は名詞として状況を指す。「後顧之憂だ」「後顧之憂と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。後顧之憂を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはこうこのうれい。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはこうこのうれい。一字ずつは、後は「のち」、顧は「かえりみる」、之は「の」、憂は「うれえる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では後顧之憂を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. のち

  2. かえりみる

  3. うれえる

使い方

  • 記者はその状況を後顧之憂と評した。
  • 後顧之憂とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連