意味
七生報国(しちしょうほうこく)。奉仕、国さま。
七生報国は、奉仕、国さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、七は「なな」、生は「いきる」、報は「むくいる」、国は「くに」である。この順で読むと、語の骨格が見える。七生報国には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人生の区切りや別れの話に七生報国が現れやすい。意味の核は「奉仕、国さま」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。七生報国は名詞として状況を指す。「七生報国だ」「七生報国と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。七生報国を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはしちしょうほうこく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはしちしょうほうこく。一字ずつは、七は「なな」、生は「いきる」、報は「むくいる」、国は「くに」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では七生報国を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
七
なな
生
いきる
報
むくいる
国
くに
使い方
- 記者はその状況を七生報国と評した。
- 七生報国とは、奉仕、国さま、という意味で使う。