意味
踊躍歓喜(ゆやくかんぎ)。踊は「おどる」、躍は「おどる」、歓は「よろこぶ」、喜は「よろこぶ」を四字に畳んだ語。
踊躍歓喜は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、踊は「おどる」、躍は「おどる」、歓は「よろこぶ」、喜は「よろこぶ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。踊躍歓喜には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、自分の気持ちを短く示す場面に踊躍歓喜が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。踊躍歓喜は名詞として状況を指す。「踊躍歓喜だ」「踊躍歓喜と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。踊躍歓喜を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはゆやくかんぎ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはゆやくかんぎ。一字ずつは、踊は「おどる」、躍は「おどる」、歓は「よろこぶ」、喜は「よろこぶ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では踊躍歓喜を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
踊
おどる
躍
おどる
歓
よろこぶ
喜
よろこぶ
使い方
- 記者はその状況を踊躍歓喜と評した。
- 踊躍歓喜とは、この四字の表す意味、という意味で使う。