意味
一昨々日(いっさくさくじつ)。一は「ひと」、昨は「さく」、々は「おなじ」、日は「ひ」を四字に畳んだ語。
一昨々日は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、一は「ひと」、昨は「さく」、々は「おなじ」、日は「ひ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。一昨々日には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に一昨々日が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。一昨々日は名詞として状況を指す。「一昨々日だ」「一昨々日と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。一昨々日を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはいっさくさくじつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはいっさくさくじつ。一字ずつは、一は「ひと」、昨は「さく」、々は「おなじ」、日は「ひ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一昨々日を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
一
ひと
昨
さく
々
おなじ
日
ひ
使い方
- 記者はその状況を一昨々日と評した。
- 一昨々日とは、この四字の表す意味、という意味で使う。