意味
敬天愛人(けいてんあいじん)。天、情さま。
敬天愛人は、天、情さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、敬は「うやまう」、天は「あまつ」、愛は「いとしい」、人は「ひと」である。この順で読むと、語の骨格が見える。敬天愛人には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に敬天愛人が現れやすい。意味の核は「天、情さま」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。敬天愛人は名詞として状況を指す。「敬天愛人だ」「敬天愛人と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。敬天愛人を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはけいてんあいじん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはけいてんあいじん。一字ずつは、敬は「うやまう」、天は「あまつ」、愛は「いとしい」、人は「ひと」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では敬天愛人を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
敬
うやまう
天
あまつ
愛
いとしい
人
ひと
使い方
- 記者はその状況を敬天愛人と評した。
- 敬天愛人とは、天、情さま、という意味で使う。