四字熟語図鑑
生殺与奪せいさつよだつ

絵札

せいさつよだつ

生殺与奪

生かすも殺すも思いのまま。人々こと。

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意味

生殺与奪(せいさつよだつ)。生かすも殺すも思いのまま。人々こと。

生殺与奪は、生かすも殺すも思いのまま。人々ことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、生は「いきる」、殺は「ころす」、与は「あたえる」、奪は「うばう」である。この順で読むと、語の骨格が見える。生殺与奪には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に生殺与奪が現れやすい。意味の核は「生かすも殺すも思いのまま。人々こと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。生殺与奪は名詞として状況を指す。「生殺与奪だ」「生殺与奪と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。生殺与奪を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはせいさつよだつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. いきる

  2. ころす

  3. あたえる

  4. うばう

使い方

  • 記者はその状況を生殺与奪と評した。
  • 生殺与奪とは、生かすも殺すも思いのまま。人々こと、という意味で使う。

類義

関連