四字熟語図鑑
没分暁漢ぼつぶんぎょうかん

絵札

ぼつぶんぎょうかん

没分暁漢

没分暁漢の意味は、四字の字義から読む。

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意味

没分暁漢(ぼつぶんぎょうかん)。没は「おぼれる」、分は「わける」、暁は「あかつき」、漢は「かん」を四字に畳んだ語。

没分暁漢は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、没は「おぼれる」、分は「わける」、暁は「あかつき」、漢は「かん」である。この順で読むと、語の骨格が見える。没分暁漢には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、故事を踏まえて今の状況を喩える場面に没分暁漢が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。没分暁漢は名詞として状況を指す。「没分暁漢だ」「没分暁漢と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。没分暁漢を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはぼつぶんぎょうかん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. おぼれる

  2. わける

  3. あかつき

  4. かん

使い方

  • 記者はその状況を没分暁漢と評した。
  • 没分暁漢とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連