意味
本質は一致し、枝葉だけが異なる。無駄な論争を畳む語。違いを消す語でもある。
大同小異は、拡大鏡を置く位置の話だ。遠くから見れば同じ山、近くで見れば別の岩。どちらが正しいかは、今なにを決めるかに依存する。仕様の細部で争う会議を畳むときは有用。少数者の「小異」が権利の中核であるとき、この語は暴力になる。十人十色の対。色を残すか、大枠で進むか。図鑑では中立に置く。使う前に、小異の主を呼べ。呼ばずに大同と言えば、それは同舟ではなく同調だ。読みはだいどうしょうい。一字ずつは、大は「おおきく」、同は「同じ」、小は「小さく」、異は「異なる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では大同小異を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはだいどうしょうい。一字ずつは、大は「おおきく」、同は「同じ」、小は「小さく」、異は「異なる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では大同小異を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
大
おおきく
同
同じ
小
小さく
異
異なる
使い方
- 二つの見積もりは大同小異。納期で選べ。
- 文化の違いを大同小異で流さない。