四字熟語図鑑
弱肉強食じゃくにくきょうしょく

絵札

じゃくにくきょうしょく

弱肉強食

弱い肉を、強い者が食う。

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意味

生存競争を生物の食卓に喩えた。自然観察にも、市場の冷酷さにも使われる。

弱肉強食は、説明を省略した世界観だ。使う人の立場が見える。勝者は自然法則として語り、敗者は告発として語る。本来は漢籍の自然観に近い。現代では資本主義のメタファーとして消耗している。公平無私や適材適所と並べると、社会をどう設計したいかが露骨になる。この語を唯一の説明にすると、制度の話が消える。図鑑では、競争の一断面として置く。全部ではない。呉越同舟が敵同士の同居なら、弱肉強食は同居を拒否する論理だ。読みはじゃくにくきょうしょく。一字ずつは、弱は「弱い者の」、肉は「肉」、強は「強い者が」、食は「食う」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では弱肉強食を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはじゃくにくきょうしょく。一字ずつは、弱は「弱い者の」、肉は「肉」、強は「強い者が」、食は「食う」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では弱肉強食を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. 弱い者の

  2. 強い者が

  3. 食う

使い方

  • 業界再編を弱肉強食で片づけると、規制の話が消える。
  • 自然界の弱肉強食と、会社の人事は、同じ語でも温度が違う。

類義

対義

関連