意味
すべては移る。会者定離の世界観側。平家の鐘の声。
諸行無常は、日本の古典が繰り返し鳴らした鐘だ。盛者必衰、栄枯盛衰と同じ川。会者定離が人、諸行無常が現象全般。図鑑では人生の中立。慰めにも、諦観にも、美学にもなる。ビジネスのスローガンには重い。重いものを軽く使うと、語が観光化する。一期一会が今を厚くせよと言うなら、諸行無常は厚くした今も置いていかれると言う。両方ないと、図鑑は傾く。読みはしょぎょうむじょう。一字ずつは、諸は「もろもろの」、行は「行われ」、無は「ない」、常は「つね」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では諸行無常を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはしょぎょうむじょう。一字ずつは、諸は「もろもろの」、行は「行われ」、無は「ない」、常は「つね」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では諸行無常を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
諸
もろもろの
行
行われ
無
ない
常
つね
使い方
- 店舗の閉店を諸行無常で済ませない。原因は無常ではなく収支だ。
- 桜の下で諸行無常を思い出すのは、許された使い方だ。