意味
自分を粗末にする状態。孟子の系譜を引く、重い日常語。
自暴自棄は、自分への暴力だ。意気消沈の先、一念発起の反対側。軽く「自暴自棄になって甘いものを」と使うと、語が薄くなる。本来は、善を捨て、己を棄てる状態を指す。図鑑では心情の貶。励ます側がこの語で相手をラベルすると、救いにならない。行為を止め、睡眠と食事を先に戻せ。四字は診断書ではない。それでも、自分が自分を扱っている荒さを、短く名指す力はある。読みはじぼうじき。一字ずつは、自は「みずから」、暴は「そこなう」、自は「みずから」、棄は「すてる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では自暴自棄を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはじぼうじき。一字ずつは、自は「みずから」、暴は「そこなう」、自は「みずから」、棄は「すてる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では自暴自棄を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
自
みずから
暴
そこなう
自
みずから
棄
すてる
使い方
- 落ちた試験を自暴自棄の理由にしない、と先輩は言った。
- 自暴自棄な夜の買い物は、朝に残る。